最近スーツケースの車輪が壊れたので、自分で交換しました。
業者に頼むと高いですし、車輪だけ壊れたのに新しいスーツケースを買うのもお金がもったいないです。
そこで、スーツケースの車輪を自分で交換するやり方を紹介します。
Amazonで車輪とのこぎりを買う
Amazonでスーツケースの車輪とのこぎりを購入します。
注意点として、買う前に交換したい車輪のサイズを調べておいたほうが良いです。私は一度購入した車輪のサイズが合わなかったので、返品して再度小さいサイズのものを購入しました。
また、のこぎりは車輪の軸を切るために使うので、金属が切れるのこぎりを使います。
私が購入した車輪とのこぎりは以下です。
キャスター スーツケースキャスター (直径40mm 幅18mm) 交換用
車輪は約1300円、のこぎりは約1000円です。
車輪の軸を切り、車輪をはめる
商品が届いたら、のこぎりで車輪の軸を切り、車輪をはめます。
こののこぎりで軸を切る作業が、結構時間がかかりました。
切っている軸が見えにくいので、本当に切れているのかどうか確認しずらかったです。
これが一番大変な作業だと思います。
交換が終了した車輪は以下です。
まとめ
スーツケースの車輪の交換を自分でやりましたが、ややめんどくさいですが思った以上に簡単でした。
お金の節約にもなりますので、時間の余裕がある人はおすすめです。
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